寝た時の状況
友達と京都駅であったあとに家に帰ってきて、雨に打たれていたから着替えてからこたつで寝た。
19時頃。

スプラトゥーンの世界と京都の川端通り辺りがシャッフルしたような夢。
リアル人間が、スプラトゥーンの装備をもって鴨川をインクで汚していた。
普通に夢の中にスプラトゥーンのプレイ画面が出てきたが何故かは良くわからず。スプラトゥーンは持っていない。プレイ動画を見たぐらい。
下手くそだったのだけ覚えている。

雑記

友達が三日ほど泊まっていた。
三日も他人と一緒にいると中々疲れる。
でも、楽しかった。

その反動で今日はずっと休んでいた。
夢でジョーカーの出てくる夢を見た。
ずっと追いかけられて、殺そうとしても死なずに、追い詰められる夢だ。
ストレス反応の一緒だと思うが、別に気にすることもない。

日記をボチボチ再開する。
今日はリハビリである。
明日はここ数日の事を書こう。

雑記14

昼過ぎまで眠っていた。
精神的には不安定な日だったと思う。
一日を終えてみて、今はすっかり気分良くなっているのが不思議だ。

起きて、コンビニの飯を食う。おでんが中々旨いのである。
そのあと本を読む。
天才の心理学とガンダムのハイストリーマーだ。
自分の将来について考える。
自分の過去についても。
これから、自分はどうなるのか、どう生きて、どう死ぬのか。
それを考えると怖くなる。

自分の姿を鏡で見て、呼び掛ける。
お前はまだなんとかなる。お前は立派な人間になると。
そう信じこませることが、自分を前に進ませる儀式のようなものだ。
人間はこのように狂気を持ってしないと生きられない時もある。
自分は生きる意味など無いものだと思っている。

出来るなら、早めに死んでしまった方が幸せなのではないかとも。
しかし、自分は死なずに生きている。
生きるということが、何なのかわからないままだ。
だからこそ、生きていられるという面もある。
自分を洗脳して、前に進む。
弱い自分に許された方法がこれだからだ。

命短し、恋せよ乙女。
赤い唇、褪せぬ間に。

自分の行き着く果てはどこなのか、検討もつかないが、行けるところまで行ってみようと思う。
好奇心。
自分が生きる理由はそれだけかもしれない。

雑記13

昨日リセットした影響か、中々起きる事ができなくなっていた。
朝からTVを見る。これはあまり良くないらしい。
朝は体を起こすことに専念した方がいいらしい。これからは朝起きたらベランダにでも出ようかと思う。

無為な時間を過ごす。何をすればいいのかわからないときは、何もしたくない時らしい。
確かにその通りだなと俺は思った。
俺は何かにつけて、義務感を持ってしまう悪癖がある。俺はそれを取り除いて、生活を改善しようと思う。俺は出来れば楽しく、幸せに、人生を良いものとしたいのだ。

郵便局に行って速達を出す。ついでに風呂場の電球を買った。そして、幾つかのノートもだ。
ノートに色々な事を好きに書いてみようと思う。
俺の抑うつも、悪いことは何もかも、自分のインプット中毒にあると思う。
インプットは少し控えて、何かにしろアウトプットすることが重要だと考える。

昨日作ったカレーは全て食べてしまった。
明日も何か作って食べようと思う。

ノートに色々書く。自分の思ってた通りにならないがこれでも良い。とにかく出す。アウトプットする。それだけで大分良くなると信ずる。
今は少し落ち込んだ時期だが、必ず俺の人生は好転すると信ずる。
むしろ、今があまり良くないのはこれから良くなる布石である。
そうなのだ。きっと充実してくるだろう。そうしよう。

雑記12

日記を書く。
正直に言うと、今日は嫌々書いている。
何故かと言うと、12日ほど続いたエロ禁止をリセットしてしまったからだ。
完全リセットである。
そのせいで、思考がネガティブになっているのが実感できる。

リセットは故意にやった。
いまいち最初のころの効果が実感でき無くなってきたので、もし、リセットすればどうなるか試したくなったからだ。
お陰で気分は滅入るし、頭も悪くなったような感覚がある。
エロ禁止の効果がどれ程あるか、身をもって知れたわけだ。

昼過ぎにノコギリヤシのサプリを買ってきた。
もし、今後危なくなったらこれを使うことにする。
心身の安定のためにも、目的達成のためにも、今一度続けてみよう。
自分の目的が達成できるまで、エロ禁止は続ける。

雑記11

朝起きるのが遅かった。
12時頃に目を覚まし、TVを見る。
昨日歩いたため、眠くて仕方ない。

TVでタモブラという番組をやっていた。
タモリか日本の各地を旅する番組だ。
風立ちぬの舞台になった眼鏡橋がその中で出てきた。一度行ってみたいものだ。
旅の気分が高まっている。
エロ禁をしてから10日以上経つが、体の中にエネルギーが貯まっているように感じる。

体調的な変化は大分あるはずだ。
1ヶ月過ぎたら、どのように変わるか楽しみである。
行動を欲しているというのが、今の状態である。
しかし、今は雌伏する時である。臥竜が淵に潜むのは天に昇る時を待つため。
今は自分の能力を高めることに専念する。

ブックオフに行って、二冊本を買った。
スタインベックの赤い子馬と司馬遼太郎の最後の将軍だ。
選ぶべくして、選んだ感じだが、両方とも最後まで読む。
人間には物語と音楽が必要なのだ。

帰ってきて、久しぶりに座禅をやる。
良い。
脳がシャープになる。これも習慣にする。

少し散歩をしながら、晩御飯の買い物に行く。
今日はカレーだ。
カレーを作るのは久しぶりだが、少し野菜が多すぎた。
鍋が小さかったせいだ。
しかし、味はよかった。

心理学史の本を読む。
大体は理解。

俺は頭はかなり良い。
暫く自信を無くしていたが、それは周りのせいだったと確信。自信を取り戻す。

今日はそんなところ。明日はもっとしっかり過ごす。以上。

徒然

何を思い、何を考えているのか、自分でもわからない時がある。
しょっちゅうである。
今、何を考えているのか?
今、何を思っているのか?

思考の主体である俺自身が疑念を抱いているのだから、他人にはわかるはずもないと、俺は良く考えていた。
要するに現実感が欠如しているのだ。
過去や将来や現在が実在している、もしくは実在していた、これから現れる予定だ、という事が本当なのかという懐疑が自分の中にある。

本当という言葉には大分苦しんできた。
何が本当で、何が偽物なのか、本当の定義とは?
それも定かではないので、自分はあまり考えないように現実らしきものに目と思考を向けることで、その懐疑を忘れようとしてきた。

しかし、ふと思い出してしまうときがある。
目の前の現実が本当なのか?
何を信ずれば良いのか?
自分の中に答えのない懐疑のままで、ずっと残っている。
何故、何故、身の程を知らない問いだと自分でも思う。
何故生まれて、何故死ぬかなど、誰も明確な答えを持ってはいないのだ。
答えの出せない問いに無理やり答を出して、生きていくのが賢明なのであろう。

しかし、俺みたいな劣等生も世の中には存在するのだ。
何故のままで立ち止まってしまうような人間が、だ。
深く根差した欲求がある。
何故、俺は俺でなければならなかったのか?此に対する答えを得たいという欲求だ。
いつかわかる日が来ると信じているが、恐らくその日は俺が死ぬ日ではないかと思う自分がいる。

怖いが。
俺の好奇心と矜持が此に対する探求を止めることを許さない。
その日が来るまでは、歩く。